ハリティーでヨガタイム
ハリティーには、インドの伝承、ヴェーダの教えが息づいています。それにより、ひとつひとつの原料がどのような目的に対応するのかを特定したり、あるいはハーブとチャクラを関連づけたりします。
各製品には、特定の効果をもたらす成分と、すばらしい風味をもたらす成分が絶妙のバランスで配合されています。味がよいということは、効果があることと同時に重要視されます。特に欧米の人々にとっては、ハーブティーというと、効果と同時に味に対する評価が必ず問題になるのです。
さらには、見る人の気分を和らげるようにデザインされた美しいパッケージや、ホッチキスは使わず糸で丁寧に綴じられたティーバッグなど、原材料の選定や調合だけでなく、細やかな部分に至るまで、ハリティーの製造に関わるすべてのプロセスが、大いなる経験に基づいています。
「A good medicine tastes bitter(良薬口に苦し)」ということわざはありますが、私たちの心身と魂の健康を支えるものを、おいしく楽しむことができるならば、とてもすばらしいことではないでしょうか。 |